どーも!
メンズ束感カットとダブルカラーのスペシャリスト
そして毛髪復元アドバイザーの
ikedai(イケダイ)です。
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学生さんは長期休みのたびにカラーを考えられる方も多いですよね!
そこで気になってくるのが黒染の履歴というやつです。
黒染めの履歴に限らず過去のカラー、ブリーチ、などの履歴は美容室で施術をする際かなり重要になってきます。
僕もその辺のカウンセリング毛髪診断はかなり慎重に見させていただいています。
何故なら黒染めやトーンダウン、ブリーチをした履歴は髪の毛を切り落とすまで残り続けるパターンが殆どでその後のカラーでかなりムラが出たり、パーマをするとかからなかったり傷みすぎたりなど、
この事実を把握せず施術をすすめるのはかなり危険だからなのです。
ぱっと触った感じ、見た感じで黒染めしてそう、ブリーチしてそうなどは何となく分かります。
が、更に明確にするために順を追って聞いていきます。
僕「黒染めした事がありますか?」
お客様「無いです」
僕「カラーは今までした事ありますか?」
お客様「夏休みにしてました」
僕「その時は結構明るくしてましたか?ブリーチなどはしてましたか?」
お客様「ブリーチしてました」
僕「そのカラーは夏休みに終わりに黒染めしましたか?」
お客様「黒染めはしてないけど暗めの色を入れました。けど結構前なので残ってないと思います。」
この時点で、黒染めではないかもしれませんがかなり深い色が毛髪に残っている事が確定しました。(こういったやりとりは良くあります。一つの例ですが。)
夏休み終わりから冬休みだと役三ヶ月です。
と考えると根元3センチほどしか伸びてない計算になります。
そこから先の毛先には確実にトーンダウンカラーが残っているという計算になります。
という自分の触診、診断+お客様との会話でかなりしっかりと履歴を探るようにしています。
それが分かった上で今回の希望の色に近づけるのか、近づけるためには
ブリーチをするべきなのか?
脱染剤を使うべきなのか?
ご予算には合うのか?
などのお話をしていきます。
ゴールが見えないうちは施術をはじめません。
お客様としっかりゴールを決めてから初めてカラーなりブリーチなりを塗りはじめます。
だって、カラーが終わった後に
「今回のカラーはお客様が黒染めしてたから希望通りにならなかったですねー」
とか言いたくないですしね。
僕なら、施術前にできる事、出来ない事、をしっかりお伝えします。
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